Versus Mr.Children

トイズファクトリー

発売日 1993-09-01
¥ 2,622

歌詞カードの写真とか凄く時代を感じますね。Eveythingほどじゃないけど、何か今と比べると凄く若い!!こんな時から今でも売れていてメンバーもかわらないミスチルはすごいですね。誰か脱退してても良さそうだけど…。中学とかからの付き合いなんでかなり仲良いんですね このアルバムについてですが、ミスチルのアルバムは基本そうですが捨て曲がない!あたまのAnothe Mindから名曲my lifeまで。全ていい。"さよならは夢の中へ"なんかは自分はそんとき幼稚園児だったのになんか懐かしくなりますね。 あとJENこと鈴木英哉さんがVOCALを務める数少ない作品の"逃亡者"。JENって歌うまいなと思わせてくれます。この時は当然だけどJENは(Dums,Vocal)って書いてあるところも必見ですかね。ファンはもちろんあまりミスチル聴かない人にもおすすめです

すごい青いアルバムっすw 聴いてるとなんか恥ずかしくなってくるようなw どんなバンドでもデビューから2作目ぐらいまでは完成度の低いアルバムが多いけど、 ミスチルも例外じゃないっすねw リプレイとラブがいい曲なんですが、ベストアルバムでも聴けるので、 今このアルバムをかう人は最近ミスチルのファンになったんだろうねw

たまたま半額セールでGETしていたこのアルバムですが、ライブ参戦をきっかけにまた聴いています。 ミスチルを聴き始めた中学生時代を思い出し、何とも言えない懐かしい気持ちになっています。 まぁそれはさておき、私は「逃亡者」と「my life」が好きです。 「逃亡者」はところどころ声が出し切れていないというか惜しいところがあるのですが、 鈴木さんの声とかわいらしい曲がとっても合っていていい感じです。 「my life」はサウンドがすごくキラキラしていて明るい曲なんですが、うまく韻を踏んだ歌詞が切なくて・・・でも笑顔になれるというか。 いい事ばっか ある訳ないよ それでこそmy life♪

明暗の曲が非常にはっきりと分かれ出した、まさしくアルバムタイトル通りの「対決」。 桜井君の揺れ動く心の振り子が、明にいったり暗にいったり…。 そのメリハリを楽しめる、初期ミスチルの脱皮的過渡期作品といえる。 初期ミスチル作品の集大成ともいえるアルバムだ。 どれも粒ぞろいの名曲で、結構何度も聴けるいいアルバム。

もう発売から十数年も経ちますが、このアルバムは私の中でミスチルを知るきっかけとなった『メインストリートにいこう』が入っているのでたまに引っ張り出して聴いています!『mylife』『さよならは夢の中へ』『love』などこのアルバムには名曲もあり最近ミスチルを知った人でも馴染みやすいかと思います。今改めて聴いてみると桜井さんの声がやっぱり若いなぁと思いました、低音域がしゃがれてないし。今の味のある声もいいですが、この頃の声もモチロンいいので聞き比べても楽しく聞けるのではと思います!『kindoflove』と共に初期のミスチルの名盤だと思います。

Versus 収録曲 リスト

1 アナザー・マインド
2 メインストリートに行こう
3 アンド・アイ・クロース・トゥ・ユー
4 リプレイ
5 マーマレード・キッス
6 蜃気楼
7 逃亡者
8 ラヴ
9 さよならは夢の中へ
10 マイ・ライフ

関連CD
EVERYTHING Kind of Love Atomic Heart BOLERO DISCOVERY

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