youthful days Mr.Children

トイズファクトリー

発売日 2001-11-07
¥ 997

サビの“胸の鐘の音を鳴らしてよ”を聴いていて『何もない薄暗闇の中で男女が離れないように抱き合い、キーンと何か(多分鐘の音)が響くと同時に白い線が真ん中を横切って行く』というシーンが浮かびました。つかベタベタですいませんm(__)m それはさておき、『花 Mement Moi』にも感じるようにこの曲のメロディーも泣いています。少しPOP調なので最初は歌詞の割に明るいメロディーだと思ってましたが、何回も聴く内に切なさが際立ってきました。 上手いこと言うわけじゃないですが、まさに鐘の音を鳴らされました。 今も鳴ってます。 たぶん明日も鳴ってるはずです。

最初からとても爽やかで、これがロック歌手か??? と思ってしまうほど・・・ 何度聴いても飽きない、いや、聴く度によさがわかる不思議な曲 そして櫻井さんのやさしい歌声・・・どこをとっても最高ですよ!!

天才メロディーメーカー桜井和寿の最高傑作。 野球のピッチャーの球種に例えるなら、どんな変化球よりもすばらしい、伸びのあるストレート。 この先もしこれを超える曲を聞かせてもらえるならどんなにすごいだろうと思う反面、これを超えるのはもう無理だろうかと、そう思わせてくれるほどいい曲。

タイトルの通りである。うちの勤務先の店長(55~?)ですらそのメロディに酔い、携帯電話の着信に使用している。pこの曲の持ち味は、エロティズムと爽やかさの同居にあると思う。「花」などといった性器のメタファーが若々しさ故に、非常に輝いた表現に見えてきてしまう。同時に、「表通りのトゲ」といった表現に、これまでにこのアーティストが培ってきた「毒」も含まれているのであり、そこにある現実に目を背けていない点も指摘できよう。もしも、ROCKという音楽がイデオロギーの有無で語られるならばこれほどPOPと融合されている名曲はないだろう。

2001年の年末を潤してくれた曲です。発売から3年経ちましたが、いまだに聴いています。ミスチルの最高傑作であり、この高みは彼ら自身でもやすやすとは越えられないでしょう。こういう曲をさらっと出して来るから凄い。p恋の甘酸っぱさ、ほろ苦さを高揚感あふれるメロディで歌いあげた、超良曲。桜井氏の子供っぽさにあごひげが生えたような声が絶妙な効果を生んでます。またこういう曲出さないかな。

youthful days 収録曲 リスト

1 youthful days
2 Drawing

関連CD
優しい歌 Any 君が好き everybody goes- CROSS ROAD

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